COURSEコース
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群馬県(館林市)
白鳥が飛来する!多々良沼一周コース(館林市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局白鳥が飛来する沼として有名な、多々良沼の1周5.2kmのフラットコース。周辺はきれいに整備された公園になっていて、広く沼を見渡せる直線や、鬱蒼とした森の中、小鳥のさえずりが聞こえる木立の道など、景色の変化を楽しみながら走ることができる。11~3月には白鳥が飛来。越冬した白鳥が北へ旅立った後も、桜、ツツジ、花菖蒲、彼岸花など、季節ごとの花々を楽しめる。遠くには筑波、日光、赤城、妙義、富士…という山々のパノラマを見られるのも魅力。
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群馬県(館林市)
城沼(じょうぬま)一周「朝陽の小径」コース(館林市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局五代将軍、徳川綱吉が将軍職に着く前、現在の館林市役所そばにあった館林城に居住していた時期があった。城沼(じょうぬま)は、その城を守るための自然の要害として長く利用されていた。この沼のまわりには「朝陽の小径」と名付けられた、歩行者・自転車専用道路がある。1周5kmで、500mおきに距離表示があり、ふれあい橋を起点に時計回り、反時計回りのどちらから走っても距離がわかるようになっている。遠くに山々が望める景観もいいコース。
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栃木県(那須塩原市)
走った後は牧場で観光。那須野が原公園コース(那須塩原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局栃木県の北部、那須塩原市にある「那須野が原公園」は、那須連山に連なる広大な那須野が原の一角を整備してできた、自然に囲まれた緑豊かな公園。ここでは公園の外周路と、園内のコースを組み合わせた1周4.1kmの周回コースを紹介する。木々が多いため、夏でも木陰を涼しく走れる。園内にはアスレチック、ファミリープール、オートキャンプ場などの施設もあり、近隣には温泉や観光牧場も多いエリアなので家族と一緒に来て楽しめる。
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栃木県(大田原市)
大田原マラソンの地・美原公園陸上競技場コース(大田原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局大田原マラソンのスタート・フィニッシュ会場でもある「美原公園陸上競技場」の周辺を走る。4時間制限の同大会を目指す地元ランナーの定番コースだ。陸上競技場外周のジョギングコースは1周628mで、路面がゴムチップで舗装されているため、脚への負担が少なくスピードを出して走れる。図のように野球場を含めて周回すると1.5㎞。周回数とトレーニングメニューの組み合わせで走力とスピードを養おう。公園内は、早朝や夜間でも街灯があるので安心だ。
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栃木県(矢板市)
5000本のツツジで有名!長峰公園コース(矢板市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局JR東北本線矢板駅から徒歩10分の長峰公園は、約5000本のツツジが美しく咲く北関東有数のツツジの名所。「日本の都市公園100選」にも選ばれ、毎年5月には「つつじまつり」も行われている。この公園内ではいくつかのコースどりができ、ここに紹介するマップでは830mのコースとなる。公園に隣接する長峰墓苑をつないで走れば、約2kmのコースも取れる。4月には桜も見ごろとなるので、花々を楽しみながら走っても、外周を周回して距離を稼いでもいいだろう。
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栃木県(大田原市)
丘陵地のレジャー施設が舞台。ふれあいの丘コース(大田原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局市の南部に位置する「大田原市ふれあいの丘」は、きれいに刈り込まれた芝生と雑木林に囲まれた、シャトー・エスポワールというヨーロッパの城のような建物が特徴の公共の宿。敷地内には、自然観察官や天文館、陶芸館や工芸館など、複数の文化施設が自然の森の丘陵地帯に広がる。このふれあいの丘の周辺のロードも組み合わせせて、12.5kmのコースを紹介。走り終わったら、施設内の芝生でダウンも可能。練習後は車で10分ほどの湯津上温泉やすらぎの湯で疲れを癒したい。
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栃木県(大田原市)
屋号の町と温泉郷を走る。なかがわ水遊園コース(大田原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局栃木の清流、那珂川が流れる総合公園施設「なかがわ水遊園」をスタート。ほどなく佐良土の町を通る。ここはかつて法輪寺の門前町、佐良土館の城下町として栄え、いまも昔ながらの屋号を表示した家が立ち並ぶ。コース後半は、馬頭温泉郷や広瀬温泉郷など、多数の温泉があるアップダウンある道を走る。1周約20kmの行程で最大の上りは那珂川町小口の交差点から1.5kmで76m上る坂。ゴール後のなかがわ水遊園では、地元のそば粉の手打ちそばや新鮮な産直野菜も楽しみ。
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栃木県(日光市)
戦場ヶ原から中禅寺湖まで。日光自然満喫コース(日光市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局戦場ヶ原の入り口の赤沼から中禅寺湖の西側にある千手ヶ浜を目指す標高差190m、往復19kmのコース。赤沼県営駐車場から男体山を背にしてスタートする。このエリアは宇都宮市よりも10℃くらい気温が低く、木陰も多いので夏場は快適だ。山道を走り抜け眼前に現れる千手ヶ浜は、透明度の高い水の美しさを誇る。5月下旬から7月下旬に咲くクリンソウというピンク色の花が人気で、シーズンには多くの観光客が訪れる。走った後は、日光名物の蕎麦やゆばを楽しみたい。
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栃木県(日光市)
湖畔の自然を感じて走る。中禅寺湖周遊コース(日光市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日光国立公園内に位置する中禅寺湖は、日本一標高の高い場所にある自然湖。湖畔にある歌が浜の駐車場をスタートし、中禅寺湖を1周する約23km。細かな起伏のある湖畔のコースは、初夏はツツジ、秋は紅葉など、季節ごとの景観が楽しめる。トイレはいくつかあるが、給水と補給食は携帯して。千手ヶ浜から湖の南岸約12kmはハイキングコースを通るためハイカーに配慮をして走ろう。可能であれば泊りがけで、華厳ノ滝や日光東照宮、戦場ヶ原なども訪れてみては。
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栃木県(さくら市)
競技場外周でスピード養成。さくら市総合公園コース(さくら市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局2005年に2町合併で誕生した栃木県中部のさくら市。さくら市総合公園は、野球場やテニス場などの運動施設やレジャープール、芝生広場、プレイパークなどを備えた公園で、春には約300本の桜が楽しめる。この公園内にあるさくらスタジアムの外周600mコースは、足に優しいウレタン仕様の舗装で、スピード練習に向いている。また、国道293号に向かって公園外周を走れば2.5km。その日の練習メニューに合わせて、スピード練習と持久系の練習と、両方のトレーニングが可能だ。
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栃木県(宇都宮市)
きつい坂練習に!羽黒山神社参道コース(宇都宮市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局今里町にある標高458mの羽黒山。この山頂にある羽黒山神社を目指す。温泉施設「ほたるの里梵天の湯」をスタートし、往路約5kmはひたすら上り。羽黒山神社は、300年の歴史を持つ「梵天祭り」(毎年11月開催)が行われていることでも有名。参拝したら、今度は梵天の湯まで下り続ける。負荷の高いトレーニングができる。羽黒山周辺には走れるロードがいくつかあり、平地部分を組み合わせて距離を延ばしてもよい。走った後は源泉の温泉、梵天の湯で疲れを癒そう。
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栃木県(塩谷郡高根沢町)
ラン後もレジャーが充実!元気あっぷむらコース(高根沢町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「元気あっぷむら」は栃木の中央部・高根沢町にある、健康と食をテーマに掲げた複合施設。本館周辺からスタートして、園内の「自然の森」を中心に、親水公園の周辺をまわって戻ってくる1.7km。ほかに天然温泉、地元食材を使用した飲食店や宿泊コテージ、農産物直売所などがあり、ここだけでラン&観光が満喫できるほど充実している。1周111mある、足ツボ用の石のロード、「素足ロード」もあるので、走った後の足裏マッサージにぜひ利用してみたい。