牧之原市とアールビーズが「包括連携協定」を締結!

#スポーツタウン

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静岡県牧之原市(市長:杉本基久雄)と株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本治朗)は、2020年10月20日(火)に包括連携協定を締結しました。
締結式は新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで行われました。
 
牧之原市は静岡県中部に位置する地域です。江戸時代には田沼意次が大名として相良藩(さがらはん)を統治し、農耕生産の商業活動が推進されました。毎年2月には「田沼意次牧之原市マラソン大会」が開催されています。また、市内には静波海岸など遠浅で波静かなマリンスポットが多数点在し、夏には県内外から多くの海水浴客が訪れています。
 
また、10月の1か月間、自分で決めた目標の走行距離・歩行距離の達成を目指す「arbeee cup オクトーバー・ラン&ウォーク2020」(主催:一般財団法人アールビーズスポーツ財団)に牧之原市として参加し、市民がスポーツに触れる機会を促進することで、健康でいきいきと暮らす生涯スポーツ社会の実現を目指しています。
 
【オクトーバー・ラン&ウォークの詳細はこちら
 
「スポーツタウン」は、スポーツを通じて、まちの活性化を目指すプロジェクトです。
牧之原市は全国47番目の参加自治体となっており、今後も全国各地のウェブサイトが続々と誕生する予定です。
 
スポーツ振興に力を入れている牧之原市とアールビーズによる共同事業に、今後もどうぞご期待ください。

(右:牧之原市 杉本基久雄 市長、左:株式会社アールビーズ 橋本治朗代表取締役)

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